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2023年12月14日以降CDPアカウントユーザーのログイン時にパスワードリセットが必要となります。

CDPアカウントはどうなるのでしょうか?

CDPではサービスの質を向上し、データセキュリティを強化するために、CDPウェブサイトのログインプロバイダーをOktaからMicrosoft Azure B2Cに変更します。今回の変更に伴い、ユーザーはCDPアカウントのパスワードをリセットする必要があります。
 

誰に影響がありますか?

全てのCDPアカウントユーザーに影響します。
署名機関メンバー、サプライチェーン・メンバー、開示企業・自治体ユーザー、コンサルタント、レポーター・サービス・メンバー、レスポンス・サーチ・ユーザー、およびデータ、開示、その他のサービスにアクセスするためにCDP アカウントを使用している全ての人に影響があります。

 

CDPアカウントのユーザーは何をする必要がありますか?

2023年12月14日以降に初めてCDPウェブサイトの「サインイン」リンクをクリックすると、新しいサインイン(ログイン)ページが表示されます。
このページから初めてログインすると、エラーメッセージが表示されます。エラーメッセージ:「パスワードが正しくないか、有効期限が切れています。もう一度やり直すか、パスワードをリセットしてください

このエラーを解消し、ログインするためには、パスワードをリセットする必要があります。次の手順に沿ってパスワードをリセットください。
1.「パスワードのリセット」を選択し、画面上の手順に従って、電子メールで確認コードを受け取ります。 CDPアカウントの作成に使用したメールアドレスを使用する必要があります

              
2.「アカウントの電子メール認証コード(CDP account email verification code)」という件名のマイクロソフトからの電子メールが受信トレイにあるか確認してください。受信トレイに表示されない場合は、迷惑メール/ジャンクフォルダを確認してください。

            
3. リセットページで認証コードを入力し、パスワードの変更に進みます。

               
 

各ユーザーは、2023年12月14日以降に初めてログインする際に一度だけこのパスワード再設定手続きを行う必要があります。それ以降は、Microsoft Azure B2Cを使用して通常通りアカウントにログインできます。

 

この変更についてご不明な点がある場合、CDP Worldwide-Japan (japan@cdp.net)もしくはマイサポートからサポートチームにお問い合わせください。


ご理解とご協力をお願いいたします。